2013年11月01日

日本に徴用された韓国人労働者

日帝強制占領期間に強制動員された勤労挺身隊の女性らが、三菱重工業を相手取って韓国と日本の裁判所で訴訟を起こして14年ぶりに韓国の裁判所で勝訴した。
光州(クァンジュ)地方裁判所は、ヤン・クムドクさん(82)ら強制動員被害者5人が三菱を相手に起こした損害賠償訴訟で原告の一部勝訴の判決を下した。裁判所は、ヤンさんら被害当事者の原告4人に1億5000万ウォン(約1385万円)ずつ、死亡した女性に代わって訴訟を起こした遺族1人には8000万ウォンなど計6億8000万ウォンの慰謝料を三菱重工業が賠償するよう命じた。
裁判所は宣告に先立ち、韓国政府が被害を冷遇していた15年間近く訴訟をしなければならなかった原告に慰労の言葉を伝え、日本政府と企業らは強制徴用被害に関心を持って積極的に出なければならないと強調した。
日帝強制徴用の被害者が日本企業を相手に起こした損害賠償訴訟で勝訴したのは、今年7月のソウル高裁、釜山(プサン)高裁の判決以来3例目だ。
日韓請求権並びに経済協力協定の条文に対する憲法訴願審判で、2011年8月に韓国憲法裁判所が慰安婦問題解決のために韓国政府が措置を講じないのは違憲との判断を示した後も韓日政府間の交渉が足踏み状態だったことが背景にある。
posted by てらし at 18:32| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする